続Super Game Page ―悪徳の栄え―

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<<   作成日時 : 2006/06/30 07:04   >>

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これで終わりです。しかし、RPGの類はその後が用意されています。それらのようなものをここに書きます。

まず、白洲次郎さんの言葉を引用します。

「(戦後について)この『戦後』の一、二の例をとってみよう。新憲法は占領米軍によって強制的に国会を通過して成立したものであることは誰もが知っているはずだ。今や新憲法はどうのこうのと話は毎日聞くが、新憲法の精神というか、それを貫いているプリンシプルは何かということを、考えてみた人は何人いるだろうか。占領軍からのお土産品のデモクラシーも同じである。我々が現在声たからかに唱えている新憲法もデモクラシーも、単なる、かりものの域を脱しているとは思わない。我々のほんとに自分のものになっているとは思わない。新憲法なりデモクラシーがほんとに心の底から自分のものになった時において、はじめて『戦後』は終わったと自己満足してもよかろう」(『プリンシプルのない日本』 P.216〜217より)

これを引用したかっただけなんですけど、「完全に逃避的性質を克服したと心の底から思えるようになったときにおいて、はじめて『ゲーオタ』から脱したと自己満足してもよかろう」ってな感じですね。僕は、偉そうに言ってても、心の底からはまだ思えないので、自戒の意味を混めて書いておきます。

次は、ロートレアモン伯爵の言葉です。

「なんとか読者がしばらくは、読んでいるものとおなじように兇暴になり、これら陰鬱で毒だらけの頁の、荒れはてた沼をわたり、けわしく未開のみずからの道を、迷うことなくそこに見つけてほしい。この本を読むには、しっかりした論理、うたがう心、そしてそれらと同量の精神の緊張を保っていてもらわないと、命にかかわるこの放射性物質は、水が砂糖にしみこむように、魂にまで浸透していくだろう。これからの頁をだれもが読むのは、よくないことだ。いくらかの人たちだけが、あぶないめにあうことなく、この苦い果実をあじわえる」(『マルドロールの歌(前川嘉男 訳)』 P.1より)

この文章を読んで『マルドロールの歌』に興味を持たれたなら、このブログの記事よりもそちらを読んでください。ただし、このブログにはそれなりの仕掛けがありますので、軽く読み飛ばしてきた方も、再びお楽しみ頂けるはずです。

http://liquidmetal.at.webry.info/theme/0f1f9f0dea.html

これの一番下から遊んでみてください。

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