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zoom RSS おかしな抗議

<<   作成日時 : 2006/09/19 22:18   >>

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どうしてこういう変なことがニュースになるんでしょうか。

東北福祉大教授:「佐渡島を原爆で削れば…」講演で発言
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060920k0000m040055000c.html

「有田教授は『授業力アップ術』と題して講演。社会科の教材について話す中で『新潟市に比較的雪が少ないのは、佐渡島があるから。佐渡島を原爆で削れば、新潟の雪が増える』と話した」

これのどこに問題があるのか分かりません。「原爆」という単語が憎いだけのように思えます。しかも、憎いにしたって、「核兵器廃絶を願う人たちや、後障害に苦しむ被爆者にとってとんでもない発言。厳しく抗議したい」ってのははおかしなことです。被爆した当事者でもなければ大きなお世話です。または、佐渡にお住まいの方でもなければ、何ら意味のある抗議にはなりません。こんなものを取り上げる新聞が不思議です。

「核兵器廃絶を願う人たち」なんてのも異常に思えます。そんな連中がどう思おうと完全にどうでもいいことです。なぜなら、核兵器廃絶を願ったところで、絶対にそれが不可能であることは明白だからです。現実的な思考は、いかに核バランスを今後も機能させるかということでしょう。

「ブラックジョークを理解できる人が増えるよう願う人たち」や「字面だけに囚われないことの重要性が広く認知されるよう願う人たち」も、平和運動センターの方々に抗議したら、同じように謝罪して貰えるのでしょうかね。教育的側面を考慮するならば、「実際に核実験で地形が変わった場所ではこのような気候変動があった」とか「核実験開始以降、歯に含まれる炭素14を測定することで身元不明の遺体の年齢を正確に特定できるようになった」とか「中国が日本に照準を合わせている2Mtクラスの水爆は広島型原爆132発分の威力がある」とか「危害半径はエネルギーの3乗根に比例する」とか「地下に避難すれば生存率は驚くほどアップする」とか「ブースターとして用いるトリチウムの半減期が12年程度であるため、水爆は定期的にメンテナンスしないと使い物にならない」とか「ロートレアモン伯爵は『憎悪という放射性物質』という比喩を好んで用いた」とか、広げていくことの方が有効です。こういった提案を行わずに単語の使用のみを非難するのは、完全にナンセンスだと思います。

存在するものは仕方ないんですし、言ってしまったという事実を消すこともできません。それを具体的に活用して恐怖や不謹慎で終わらせないことの方が、きっと、何事においても大事です。

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