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zoom RSS デジタル放送のDVD化

<<   作成日時 : 2007/01/04 21:11   >>

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デジタル放送を録画して、それをDVDにしたいという要望は多くあると思います。それについて書きます。

僕などは多少の知識があるのでデジタル放送の著作権管理を大まかには理解していますが、なかなか周知されていません。ありがちなのは、「デジタル」という単語からの連想で、「デジタル放送をハイビジョンで録画したら、簡単にDVDにすることができる」という誤解です。実のところ、一般的なDVDにするのは極めて困難です。CPRM対応メディアを使えばできることはできるものの、ムーブ扱いにになってレコーダーからは消去されてしまいますし、そのDVDをバックアップすることも不可能になります。こんな風に、私的な保存さえも著しく制限されているのが現状です。

今のところ、地上デジタルならば、同じ内容のアナログ放送をそこそこのアナログビデオキャプチャで録画してDVDにするのが最もスマートです。DVDのキャパシティから見ればアナログで十分です。どうしてもサイドカットされてない映像やBSデジタルもDVDにしたい場合は、「デジタル放送非対応」のアナログビデオキャプチャでCGMS-Aをスルーするか、画像安定化装置などを使って同じくスルーしたものをキャプチャすることになります(法律的な問題があると思われるので、各自の責任でやる必要があります)。どちらもアナログビデオキャプチャを使うことになりますが、これならば720x480のMpeg2で保存できるので扱いが手軽です。僕はカノープスのMTV1000とIO-DATAのGV-MVP/GX、GV-MVP/RX2Wをこのために用意しています。ちなみに、「デジタル放送対応(=CGMS-Aに反応する)」のビデオキャプチャでも、ふぬああ等のメーカー提供とは異なるソフトを使うことで録画できる場合もあります。僕の手持ちでは、IO-DATAのGV-MVP/RX3とELSAのEX-VISION mini HWがこれに該当します。使い勝手が落ちる反面、ふぬああを用いればHuffyuvなどのコーデックで劣化を防ぎつつ保存できるというメリットもあります。

まとめると、デジタル放送はPCを併用しないと極めて不便ということです。活用するならば、PV3(1920x1080iまでD端子入力をキャプチャできるボード)とアナログビデオキャプチャ2枚(アナログ放送用に1枚、外部入力用に1枚)を搭載したPCを用意してしまうのが正解です。もちろん、テラバイト単位のハードディスクも忘れてはいけません。そして、デジタルテレビの他に、フルHDが表示可能でHDMIを備えたPC用液晶も欲しいですね。こんなことを繰り返してたら何十万あっても足りませんから、さぞ景気には良いことでしょう。

こういうことに興味が無い方も、就職試験の一般常識なんかではこういう知識が役に立つかもしれませんよ。

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